宮島歴史民俗資料館
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宮島歴史民俗資料館
宮島歴史民俗資料館 TEL(0829)44-2019
庶民生活に根ざした宮島の歴史と文化を
紹介する趣豊かな民俗資料館。
◆展示館A
石畳みのある土蔵をそのまま保存。甕・壺・釜・桶・臼・篭・山子鋸・大鉋・滑車など約200点を展示しています。弥山霊火堂からおろした「消えずの霊火」の大茶釜も。
展示館A展示館A
◆展示館B
桃花祭(神能)、管絃祭、玉取祭、たのもさん、氏神祭、鎮火祭などの宮島の年中行事の写真パネルと関係用具・模型など約70点を展示。旧暦6月17日の管絃祭の御座船と漕船の模型が目を惹きます。
展示館B展示館B
◆展示館C
宮島の生産・生業といえば、まず木工関係。僧誓真が考案したといわれる飯杓子、ロクロによる盆・菓子器・茶器、木匙、宮島彫などは、いずれも江戸時代後期に興されたものです。それぞれの製作工程・工具・製品や問屋の看板など今日までの変遷を跡付ける資料約160点を展示。
展示館C展示館C
◆展示館D
<階上>
宮島ゆかりの諸家の書画、屏風、古絵図、版木、案内記、古文書など主に江戸時代以降の歴史資料、また土器類などの考古資料あわせて約300点を展示。島めぐり行事を描いた七浦屏風、宮島芝居や富くじに関する資料、名所図会など信仰と観光のまち宮島を理解する上で欠くことのできない資料です。
<階下>
「嚴島神社と平清盛」のフロアとして、平清盛の足跡から、世界文化遺産となる今日までの映像資料や年表などを6つのゾーンに分けて展示しています。平清盛像や二位尼像をはじめ源平合戦の錦絵や大河ドラマで使用された小道具や映像シアターなど見どころいっぱいです。
厳島三保松原図(一部)厳島三保松原図(一部)
印伝と酒器・弁当箱印伝と酒器・弁当箱
代表的な民家のつくりと保存民家の母屋

宮島の古い町家は、間口が狭く奥行が深いのが特徴です。大戸から入るとずっと奥まで「通り庭」になっており、それに沿ってミセ(表の間)オウエ(中の間)ザシキ(奥の間)と続きます。オウエ(オイエともいわれます)には天井がなく、戸棚の上には神棚が祀られています。
現在、民俗資料館として利用されている旧江上家の母屋は一部補修されているものの、1800年代前半に建てられた宮島の商家建築の佇まいをそのまま残しています。茶室は改修に際して造られたもので、押入が取り払われ6畳の間としています。箱段(箱階段)は宮島では珍しく他家では見られません。また、庭に沿って造られた渡り廊下の外側には、明治時代中頃までは多く見られた出格子のある家並みを再現しています。
商家建築の佇まいを残す内観商家建築の佇まいを残す内観
出格子のある家並みを再現した外観出格子のある家並みを再現した外観

池のある庭園

池のある庭園は、大きく風致を変えないよう配慮して、昭和48年夏に造園改修されました。庭園を囲んで一巡するように展示館を配置しているのが、この資料館の特色の一つです。

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庭園庭園
人と神々が共に生きる島 日本三景 Miyajima