
広島県の瀬戸内沿岸では様々な「かき祭」が催されていますが、一番最初に始まったのが「宮島かき祭り」です。宮島の「かき」を観光客に味わってもらおうと、毎年かきが一番おいしくなる2月に開催しています。かき雑炊、フライ、浜焼きなど「かき」をふんだんに使った料理が格安で味わえると大好評。かきの直売コーナーや、「神楽」「和太鼓」が演じられるステージも人気です。
◆開催日/2月の第2土・日曜
◆場所/宮島桟橋広場
嚴島神社の造営に力を注ぎ、宮島繁栄の礎を築いた平清盛。「平家一門の嚴島神社参詣行列」をモチーフにした祭で、清盛を偲び、命日である3月20日前後に開催されます。メインとなる参詣行列は、修験者や武者、公達など平安衣装をまとった人々が列をなし、雅な世界を再現。ほかに舞楽や吹奏楽隊パレードなどがあり、祭りを盛り上げています。
◆開催日/3月20日前後
◆場所/宮島桟橋、清盛神社ほか(パレード)
歴史あるものを大切にする宮島には、江戸・明治・大正・昭和…と代々受け継がれてきた「お雛さま」が数多く残っています。これら自慢の雛人形を多くの人に見てもらおうと、宮島歴史民俗資料館などで展示公開しています。宮島桟橋や主な展示会場で販売する雛めぐりパスポート(大人300円)を購入すれば自由に会場を訪ねることができて便利です。島内をめぐりながら、やさしい表情や美しい衣装のお雛さまたちをお楽しみください。
◆開催日/3月25日~4月3日(予定)
◆場所/宮島歴史民俗資料館、大聖院、商店、旅館など
毎年8月14日に嚴島神社大鳥居沖合の海上で開催される宮島の夏の風物詩。その名が示すように、船から水中尺玉(30cm)が100発も海中に投げ込まれ、朱の大鳥居と嚴島神社の社殿を幻想的に浮かび上がらせる水中花火は、日本一と賞賛されています。また、台船から打ち上げられる数千発の花火の美しさも格別で、海上を舞台に鮮やかな輝きと大鳥居のシルエットが見事なコントラストをつくり出します。
◆開催日/8月14日
◆場所/嚴島神社前の海上
火渡り式/桃花祭・菊花祭/桃花祭・神能/御島巡式(御鳥喰式)
管絃祭/玉取祭/萬燈会/たのもさん/鎮火祭
宮島かき祭り/宮島清盛まつり/みやじま雛めぐり/宮島水中花火大会